読書の森について/About Dokusyono mori

11月19日から田島征三さんの個展始まるよ。講演会もあるよ
信州小諸の南西に『御牧ヶ原(みまきがはら)』大地という、起伏に富み、全方位に地平線が切れている美しいテーブルランドがあります。
その名の由来は遠い昔、奈良・平安時代に馬を献上する牧場地帯だったことによります。
大地上には大小何百もの溜め池が作られ、空の色を映しています。点在する林と田畑のバランスは絶妙で、天然とヒトの営みの調和ある姿です。
この大地の一画にこの美しい風光と共感しあう、言葉を大切にする場所と時間を作りたいと強く願い1993年に「茶房 読書の森」をスタートさせました。
控えめに言っても信州一美味しい珈琲。丁寧に焙煎された最上質の豆を、ご注文に応じて一杯ずつネルドリップで皆様に提供しております。つまりはごく控えめに言っても信州一美味しい珈琲を皆様にお出ししていると自負するものです。紅茶類も同様です。
営業時間:10:00~22:00 (Lo 21:30)
定休日:不定休
(休日がわかる時は事前にお知らせします)
また18時半以降の夕食はできるだけ予約をお願いします。
【お知らせ】
コロナまん延防止期間のため
1月27日より3月6日まで
営業時間は10:00~20:00と変更いたします。
酒類の提供は今まで通り提供致しません。
小屋に泊まろう・建物
私たちとその仲間たちで、モンゴルからやってきたゲル(パオとも言います)と、土と藁でできたストローベイルハウスを建てました。
皆様が御牧ヶ原の大地を愉しみ、そこでくつろいだ時間を過ごして頂けますよう、お宿として提供しております。
ゲルではモンゴルと御牧ヶ原の歴史を感じながらモンゴルの暮らしを想像してお楽しみ頂けます。ストローベイルハウスの室内はかわいい空間で、土と藁のあたたかさと強さを堪能して頂けます。コンクリートの世界から少し離れた時間と場所をお楽しみ下さい。
森を行き、野を行き、小屋に泊る。傍らに茶房と
語らい。アートな時間。森で過ごす大切な時

ゲル(10名)

征三ハウス(3名)

ストローベイルハウス(2名)
アートな空間とアートな時間を過ごす
店内にはたくさんのおもしろアート作品、広い屋外にはどうらくオルガンを始め、ストロー・ベイル・ハウス、土壁ハウス、土釜など竹やら藁やら土にかかわるナチュラルな素材の面白不思議物がこれまたいっぱい!あなたもここで何か作りたくなる!
読書の森の出来事 23年
・ジョン・レノン記念コンサート / 湯川トーベンライブは10年以上やってます。
・梅津和時 / H2O / 佐々木良太 / オギタカ ライブ開催
・「マザーテレサ」沖守弘写真展 (日本でマザーテレサを紹介した人です。)
・田島征三講演会、『絵の中のぼくの村』上映会
・「宮澤賢治展」 山口マオ 小林敏也 小林篤出品 宮澤賢治作品幻灯会
・すろうりぃ著 「見よ、森に静けさがある」が小山章三先生によって合唱曲となる
・山口マオ展は読書の森ではなくてはならない展覧会です。わにわにシリーズ大人気
・茨海小學校跡地にて結婚パーティがシャガールの絵のようだったとか...
・宇田川新聞さん、田嶋健さんの読書の森オリジナル便箋 絶賛発売中・実験映画祭 出展 作家たかはしびわ 田嶋健 宇田川新聞 金井三和 おおらいえみこ
・全盲の画家 「光島さんはそう見たか」展 ワークショップ大好評でした!
・金子みすゞ、宮澤賢治、田島征三、言葉を楽しむ各イベント
・ロバの学校 ロバの音楽座が毎年夏に開催する空想のような学校
・「まひるのほし」上映会 田島征三さんが撮影監督したんだよ
・スイス映画「ロバ狩り」で我が家のジグが主演ロバに選抜。
・田島征三さんち松本雅隆さんのどうらくオルガンがやってきた!
新潟 鉢 田島征三&鉢 絵本と木の実の美術館より
・いわいとしお&田中清代 ふたりの絵本原画展
・メェェメェェ丘マルシェ開催・湯川潮音ライブ
・どうらくオルガンカーニバル
・中里和人「小屋の肖像」展
•インターナショナル盆踊り
•どうらく音頭CD制作1000円で随時販売 歌、佐々木良太 オギタカ 千成郁子
•笹倉慎介・イノトモ・湯川トーベンライブ

どうらくオルガンカーニバル 2013
ー出演ー
田島征三 ロバの音楽座 梅津和時 おおたか静流


里から始まる盆踊りフェスタ&イマ市
8月13日 午後1時半から


野外キャンプ
森です過ごす大切な時

森を歩く
森を見る
Album

















